映像作品における音楽の重要性は極めて高い
楽曲のクオリティはシーンの魅力を更に上のレベルへと昇華させる
視覚・聴覚に強く刻まれた記憶はしっかり余韻として視聴後も残っていく
幼児や老人の写真のバックに小田和正が流れれば、ささやかな幸せを愛おしく思えるし、
腕まくりした土建屋さんの映像と共に中島みゆきが流れれば、困難に打ち勝つ強い男たちの物語に目頭を熱くするだろう
ララランド、楽曲のメロディラインや挿入のタイミング、テーマのアレンジなど音楽面で魅了されすぎてシナリオについて冷静な評価ができないでいる
ララランド、素晴らしい