四方山超特急

私は大学生。就活に生きる大学生。

人生に飽きてくるということ

「自分は何のために生きているのか」

 

普遍的なテーマである。

飽食の時代に時間を持て余した人間は上から下まで論理ゲームを志向するようになった。

明日を生きることに精一杯だった時代にはおよそたどり着かなかった疑問であろう。

明日への不安から生じるストレスより、メンタルへの悪影響は大きいかもしれない。

 

一つの解がある。

「社会貢献のためである。」

自身の所属する社会集団のためにその身(財)を投資することこそがニンゲンの存在意義である。社会集団の領域は集落単位(核家族単位のための労働は含まない)から地球上すべての人間にまで及ぶ。

なぜ、社会集団のためにはたらかなければならな

人生は加速する

人の体感速度は細胞分裂を繰り返すたびに、齢を追うごとに加速していくそうだ。

 

いまだに大学時代に未練を残している僕に見向きもせず、多くの同輩たちはただひたすら前を見つめて人生を駆け上っていく。

 

時代の流れに必死に抗おうとするけれど、気持ちばかりが留まるだけで、時代の濁流はひたすらこの身を押し流していく。

 

持ち前のポテンシャルで必死に(気楽に?)人生ゲームを進めていくタフな同輩たちはあらゆるSNSツールで自己喧伝を行う。

 

はて、人生のうっぷんを、何か満たされないもやもやを誰かに打ち明けたいけれど、発信ツールを持ち合わせない僕のような”沈黙の負け犬たち”は案外多いのかもしれない。

 

ただ、華やかでバイタリティ溢れる彼らには見せられるものではないけれど、ネットでさまよう誰かに見てもらいたいという小さな願望もあることは事実である。

 

このブログはそんな、矮小で傲慢な、けれどささやかな自己顕示欲を満たそうとする目的で再開しようかという、そういう代物なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月の予定

前回の記事では19社が選考の途上であることを示しました。

 

就職活動の華(?)、面接は4月一臂からスタートすることが倫理憲章によって明記されています。

 

しかして、わたくし、いまだ3社しか4月第一週の予定に入っておりません。

まぁ、3月末に2社選考が用意されているので、合わせて5社ということにはなりますが、そこもと不安でござっす。

 

19-5=14

14のうち、いくつの企業がわたくしの持ち駒となってくれるのでしょうか。

 

テスセンは一回受けたやつを使いまわしてるから、電装と緑信託がとても不安。。。

(ゆうちょは全通っぽい。鹿島は落ちたっぽい。かったるい課題せっかく書いたのに…)

 

4月1週目は忙しさに自分を失うか、やることなさに絶望するのか

 

さてさてどうなる

三日坊主ここに極まれり

日記続きませんね…

これはいけない

 

現在の選考状況です。

 

・赤信託 WebES&性格検査 待機

・緑信託 WebES&テスセン→リク面×2 待機

・商工中金 リク面×3→これから本店面接

・ゆうちょ銀行 WebES&テスセン→これからGW

・労働中央金庫 ES&Webテスト→これからGW

・JA共済連 WebES&Webテスト→性格検査&GW→これから人事面接

・地元地銀 これからES

・JCB Webテスト 待機

 

デンソー WebES&テスセン 待機 (リク面×3)

JFEスチール WebES→リク面×2 待機

・住友電工 WebES&Webテスト→これから課題レポート

・スズキ ES&Webテスト 待機

・コマツ これから筆記試験

・クボタ これからWebES

JRA ES→これから筆記試験

 

・メタルワン WebES&テスセン 待機

阪和興業 WebES&Webテスト 待機

・国分 ES&Webテスト 待機

住友林業 ES&これからWebテスト

 

ひっそりと脱落した奴は抜きました。

結構負けのペースが早まってきました。

持ち駒増やそうか思案中です。

とあーる金融の話

ぼくてぃんの就職活動を揺るがす一大面接があったのさ

とある金融機関の2nd?3rd?面接

 

相手は支店長に相当する壮年の端正な男性

 

開始10分

「君さぁ、本当は金融志望じゃないでしょ。全然勉強してないじゃん」

バ、バレた…いやまだ俺の考えを伝えきれていないだけ…

「困ったなあ…これじゃお話にならないよ。」

むむっ…

「君さぁ、何のために就活やってるの?そんなんじゃ、ニートになったほうが幸せじゃない?」

もう帰りたい…

 

頭がくらくらして、俺自身も何を言っているのか分からなくなってきた様子を見て、支店長は優しく声をかけてきた。

「僕にもさあ、君ぐらいの子供がいるんだ。」

「だから君のことが心配になって、だからこうやって言ってるんだよ。」

「今すぐ君自身を見つめなおしたほうがいい。」

 

やめてくれよ…

急に優しくすんなよ…

 

泣くだろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

面接で泣かせんじゃねえよ!

圧迫面接じゃ泣かねえよ!傷口にぶっとい飴ねじ込まれたから痛くて泣いてんだよ!

帰りを案内してくれた若手リクルーターが僕のことを心配してくれたらしいがもう知らん。

 

はい。終了しました。

これで、リク面は4/6を消し去りました。

これで肩の荷が下りた気がするな。

 

次いくぞーうらー