四方山超特急

私は大学生。就活に生きる大学生。

19世紀に消滅する4つの帝国

1880年代 第1次伊藤 2.36 大隈外相 山縣内相 松方蔵相 黒田 1.49 山縣① 1.37 1890年代 松方① 1.26 伊藤② 4.07 日清戦争 西園寺外相・文相 黒田逓相 松方② 1.32 伊藤③ 0.47 桂陸相 大隈① 0.36 山縣② 1.95 山本海相 清浦司相 1900年代 伊藤④ 0.56 加藤外相 原…

北欧四国志

とっつきづらい北欧4か国の歴史をダイジェストで追う。 4か国をざっと説明すると、以下のところか ・前半の王者、そして縮小し続けるデンマーク ・覇権を継ぎし者、バルト帝国スウェーデン ・目立たないノルウェー ・長い被支配の末に、ロシアとの血みどろ…

8 禅譲により王朝交代 前漢→【新】 36 【後漢】が中華統一 40 ベトナムで徴姉妹が反乱 57 後漢→奴国 金印 67 後漢に仏教伝来 94 班超の西域平定 --------------------------------- 105 蔡倫が製紙法を発明 107 倭国→後漢 …

愛、おぼえていますか

ずいぶん前の話である。 千葉と北海道の間で細々と続いていた遠距離恋愛は、ちょうど七夕の日に完全に終わりを迎えた。 「皮肉だね。」 電話越しに笑いかけたけど、返事はなかった。 始まりは略奪だった。 僕たちは研修を抜け出して、たびたび2人だけの小旅…

結婚という通過儀礼

先日、小学校から知る同級生が結婚するということで内祝いに行ってきた。 合コンで出会ってから2年で結婚するらしい。 同級生より2個年上というが、感じも良いし、きれいな人だ。 実に喜ばしいことだと思う。 だが、同級生のことはの僕のほうがよく知ってい…

2018年の展望

シフト勤務なので、孤独な時間が多い。 同僚の中では孤独な時間をかなり有用できている方だという自負がある。 読書・街歩き・一人映画・喫茶店巡り これらの趣味は自身の様々な欲求を充足する上で非常にコスパの高い趣味となっている。 最近あたらしい彼女…

2017年の反省

2017年を振り返ってみようと思う シフト勤務の関係で、新年は実家ではなく下宿先で過ごした。 人生初めての経験だが、なんてことはない。 7月には人生の伴侶とも思っていた女性との別れを経験した。 そこから半年間は本当に抜け殻のようになっていて、他の女…

エマニュエル・トッド

人文科学及び社会科学に明日はあるのだろうか。 そんな文系の悩みに、ある明確な答えを見出してくれる存在。 家族制度の分析からその国の方向性を予見し、未来を描く男、エマニュエル・トッド。 彼の仮説を全て受け入れるのは愚かもしれないが、彼の思考法、…

好きな国

1位 中国 2位 トルコ 3位 イラン 4位 アメリカ 5位 ドイツ 日本以外でね(相対的な評価などできるわけがない 5位 世界史を動かす台風の目。常軌を逸した国民性。19世紀以降、世界を混乱に陥れ続ける問題児っぷり。 4位 現代社会の全てがここに収縮されている…

嫌いな国

1位 イギリス 2位 3位 4位 5位 世界史を見るに、鬼畜外道としか思えない所業の数々で国富を蓄えて来たくせに紳士の国を気取っている点 BBCとかいうフェイクニュース製造機

群像劇とテーマ性

託すほどの文量はない。 悲しき哉、中身もない。 『大脱走』という名画がある。 捕虜たちが脱走する話だ。 主役は一応、名優マックイーンであるが、主人公は全員だ。 主人公は全員だが、主体は1つである。巨悪たるナチを倒すための連合軍を支援するため、脱…

ドラえもんのび太と雲の王国

アニメ・ドラえもんは毎年映画作品を公開する。 シリーズを通したテーマは1つである。 「少年よ、冒険をしよう。」 テレビアニメシリーズは悪く言うと平凡な毎日を繰り返す。閉じ込められた街の中で一話完結の物語が描かれる。 一方で、映画シリーズはドラえ…

好きな映画ランキング

1位 インターステラー 2位 バックトゥザフューチャー 3位 大脱走 4位 ラ・ラ・ランド 5位 (500日の)サマー 6位 オールドボーイ 7位 ソーシャルネットワーク 8位 セッション 9位 シン・ゴジラ 10位 14人の怒れる男 10位 ディスカッションのすばらしさ、14人…

テスト

テスト

映画とテーマ

ここ数日、世で評価の高い映画の数々を適当に総覧しながら、「名作の条件とはなんであろうか」という問いに想いをめぐらして来た *あくまで、「ぼくのかんがえるさいきょうのえいが」の範疇であることは了承されたい* その中で行き着いた1つの仮説がある …

ララランド

映像作品における音楽の重要性は極めて高い 楽曲のクオリティはシーンの魅力を更に上のレベルへと昇華させる 視覚・聴覚に強く刻まれた記憶はしっかり余韻として視聴後も残っていく 幼児や老人の写真のバックに小田和正が流れれば、ささやかな幸せを愛おしく…

人生ゲーム

型にはまった生き方に憧れつつも、それを忌避してきた。 ギリギリまで自分の進路は決定したくなかった。今もそうだ。 働き、金を貯め、車を、家を買い、結婚し、子供を授かり、育て、自身は老いて、いずれ死に至る という人生ゲームのレールから外れたくはな…

人生に飽きてくるということ

「自分は何のために生きているのか」 普遍的なテーマである。 飽食の時代に時間を持て余した人間は上から下まで論理ゲームを志向するようになった。 明日を生きることに精一杯だった時代にはおよそたどり着かなかった疑問であろう。 明日への不安から生じる…

人生は加速する

人の体感速度は細胞分裂を繰り返すたびに、齢を追うごとに加速していくそうだ。 いまだに大学時代に未練を残している僕に見向きもせず、多くの同輩たちはただひたすら前を見つめて人生を駆け上っていく。 時代の流れに必死に抗おうとするけれど、気持ちばか…

僕はどこにいるのか

あれから様々なことがありました。 そんなこんなを時系列をあえてずらしながら記述していきたいと思います。

スキー楽しい思い出

みかしーよりるみるみの方が可愛い(小並感)

4月の予定

前回の記事では19社が選考の途上であることを示しました。 就職活動の華(?)、面接は4月一臂からスタートすることが倫理憲章によって明記されています。 しかして、わたくし、いまだ3社しか4月第一週の予定に入っておりません。 まぁ、3月末に2社選考が用…

三日坊主ここに極まれり

日記続きませんね… これはいけない 現在の選考状況です。 ・赤信託 WebES&性格検査 待機 ・緑信託 WebES&テスセン→リク面×2 待機 ・商工中金 リク面×3→これから本店面接 ・ゆうちょ銀行 WebES&テスセン→これからGW ・労働中央金庫 ES&Webテスト→これから…

とあーる金融の話

ぼくてぃんの就職活動を揺るがす一大面接があったのさ とある金融機関の2nd?3rd?面接 相手は支店長に相当する壮年の端正な男性 開始10分 「君さぁ、本当は金融志望じゃないでしょ。全然勉強してないじゃん」 バ、バレた…いやまだ俺の考えを伝えきれていない…

ぼくてぃんのはなし

ー俺たちゃ就活人間なのさ。人事に頭を上げられぬ奴隷のようなこの身体ー 早く人間(社会人)になりたい。 あたいは就職活動に葛藤する大学生。 面接・WEBテスト合わせて早くも5敗目を喫しやがったハイペースな特攻野郎。 当ブログでは、おらっちが就活で味…